結び米


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先月のことになりますが、西宮のウーバレゴーデンで開催された
『食と農の寺子屋 第1回目』へ行きました。

第1回目のテーマは‘お米’ということで
『お米が食べられなくなる日』という映画を鑑賞。
映画を観たあとに出してくださったおにぎりがとっても美味しかったー!

その後は奈良からきてくださった羽間農園さんのお話。
羽間さんは無農薬、無肥料でお米やお野菜を作っておられます。
(おにぎりも羽間農園さんのお米を炊いて作ってくださいました)

何かを否定するのではなく、違いを受け入れて
それぞれが気持ちよく歩いていける方法を探すこと。
そして自然と共に、周りの人々との関係やその土地にある昔ながらの慣習を
大切にされているなど、羽間さんのお話を聴いていると
‘調和する’ということはどういうことなのか・・、なんとなくわかるような気がしました。
(自分が実行するのはなかなか難しいですけどね。。)

会場では、お米やお茶の販売も。
‘ はさ掛け’ を再現した演出も素敵でしたよ。


お店に並ぶまで、お野菜がどこでどんな風に作られているのか
お肉になる動物たちがどんな風に育てられているのか
外国から輸入される食物はどんな過程を経て運ばれてくるのか
今はこちら(消費者)が知ろうとしなければ、わからないように
すっかりと切り離された状態。

食べるもの=お金になっていて、そのお金を得るために一生懸命働いて
その結果自然をどんどん壊してしまっていることを感じる間もなく。。
自然が失われて、最後にお金だけ残っても
お金は何も産み出さない、食べることもできないのだけれど。

私たちを囲んでいるたくさんの不自然なもの
人が行っているたくさんの不自然なこと

食べるもの、食べることを真剣に考えることができた時
早さや競争の陰で置き去りにされている大切な事にも
気づくのではないかなあ・・と思います。


肝心なお米の現状について、すっかり飛んでしまいましたが;
それについてはウーバレさんと一緒に会を主催している
マルメロさんのブログに書かれていますのでぜひ。 → こちら


心の中に悲しみだったり怒りだったり
そんな早く消してしまいたい感情がある時、それを無理やりに追い出すことは難しくて・・
でも、逃げたり反発したりしないで、自分の中にあるその感情を
まずは認めてあげる。

そして最初は難しくても、少しづつ優しいものやきれいなものに触れていくうちに
いつの間にか負の感情は姿を消して、心は暖かいもので満たされている。
暗闇があっての光の存在を、その時に気づくのかもしれないですね。

明るい光で包みこまれるように、地球も優しいもので満たされていくのが理想。
(きれいごとのようかもしれないけれど、それが私のイメージ)
羽間さんのお話を聴いていると、そんな事がきっと可能なんじゃないかと思えました。

 羽間農園さんHPこちら
 ウーバレゴーデンさんHPこちら

『食と農の寺子屋』は第2回目へと続きます♪
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by lierre-fleur | 2013-02-10 14:55 | イベント * 講演会

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