奥丹波のブルーベリーと映画いろいろ


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雨の後、空気が秋に変わりました。
夜になると聴こえてくる虫の音色が心地よく。

「天地始粛(てんちはじめてさむし)」
8月ももう少しで終わりですね。


奥丹波の農家さんが丹精こめて作られたブルーベリー。
1日に10キロだけ収穫できる貴重なブルーベリーだそうです。

つぶが大きくて、甘い香り、美味しい!って心が感じます。
果物もどんな場所で、どんな風に育ったか
記憶を全部持っているから、それが食べる人にも伝わるのだろうなぁ。

白いお皿は、以前京都の古道具屋さんで見つけた古い日本のお皿。
どこかグリーンがかったようにも見える奥深い色。



先日、『いのちの林檎』を観に行きました。
シックハウスから化学物質過敏症になった早苗さんとお母さんの
ドキュメンタリー映画です。

公式HP → http://www.inochinoringo.com/index.html

便利さ、大量生産、経済重視の陰でいつも誰かが何かが犠牲になっていて
そしてそれはきれいに隠されていて・・

多くの人が知ることによって、意識することで
そこに光が当たるのではないのかな。

面倒なことは切り捨てて、とにかく前に前に進めばいい
そんな強がった、踏ん反った社会よりも
小さきもの、弱きものの声を聴き、立ち止まる勇気と優しさを持った社会がいい。

実はそうすることが
誰にとっても暮らし良い社会になるんじゃないかな~と
そんな風に思うのです。


ついでに色々映画情報♪

『いのちの林檎』
テアトル梅田 http://www.ttcg.jp/theatre_umeda/ ←上映中9/6まで
神戸アートヴィレッジセンター http://kavccinema.jp/

『ベニシアさんの四季の庭』http://venetia.jp/index.html

『標的の村』 → http://www.hyoteki.com/
*30日(金)東京のポレポレ東中野での上映後は、三宅洋平さんがゲストで来られるそうです!
詳しくはこちら → http://hyoteki.com/news/?p=183

『世界が食べられなくなる日』 → http://www.uplink.co.jp/sekatabe/


見逃したけどこれも観たかったー
『紫』 公式HP → http://www.art-true.com/purple/index.html

--- 『紫』HPより ---
かつて日本の色には何処のものとも違う独特なニュアンスがあった。
それは、この国の風土が育んだ植物染料だけが表現できた色。

化学染料に頼り、失われつつあった日本の色を取り戻そうと闘う男がいる。
吉岡幸雄。姿を消し始めた染織植物は、農家を探し
説得し栽培するところから関わる。

単なる染め職人ではない。無理だと言われても諦めない。
植物の染料は漢方とも紙一重。

美しいものは身も心も癒す。
優しい頑固者。
これはその静かな闘いの記録。
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by lierre-fleur | 2013-08-29 23:35 | 映画

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