花の協奏曲 / 細見美術館


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先日のcasierさんの後は細見美術館で開催されている
“花の協奏曲(コンチェルト)”へ。

繊細に描かれた季節の草花。
昔の人はどんな事を思いながら描いたのかな。
話を聞いてみたくなります。
花を見て綺麗だなと思う気持ちは今も昔も変わらないのでしょうね。

藤、なでしこ、紫陽花、菊、朝顔・・
同じお花でも描く人によって表情も色々です。
朝顔の美しい青に目がとまりました。鮮やかで微妙な青い色。
この時代にもこんな素敵な色が出せたんだなあと感動します。
それぞれの絵の構図も‘粋’です。

以前は日本画にはあまり興味がなかったけれど
伊藤若冲の『薔薇小禽図』を見た時にちょっとした電気が走りました。
日本画ってこんなに綺麗なんだなと。
まだあまり詳しくないですが、同じく若冲の『菊花流水図』(渋いです)や
香川県、金刀比羅宮の群蝶図<岸袋>も艶やかで好きな絵です。
今の時代に描かれたかのように現代的。
いつか実物を見てみたいものです。
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by lierre-fleur | 2009-01-19 21:27 | つれづれ

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